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2019年1月2日水曜日

あけましておめでとうございます




 新年、あけましておめでとうごさいます。

 今年が皆様にとって、良い年でありますように。



 年が明けて、早くも丸1日過ぎてしまいました。昨日(元日)は懸案のパソコンいじりに没頭していた為、ついつい更新出来ませんで、こんなタイミングでの投稿になりました。

 まあ、ちまちまとやっているブログですので、更新出来なくとも全然問題はないのですが…。(^^;


 今年の年始の写真は、長野県道210号西伊那線を北から南に向かっている途中の一コマを選んでみました。


 昨年7月のこと。

 立川のシネマシティで映画を観た後、「いつもとは違うルートで帰ってみるか」と思って、立川→諏訪市(泊)→浜松→名古屋というルートを選択しました。

 久しぶりに国道152号を走ってみたかったし、どうせなら、浜松市のお気に入りの餃子屋さんにも寄りたかったし。


 ところが、この国道152号、台風7号による被害の影響で長野県の伊那市長谷栗沢~大鹿村鹿塩女高が通行止めになっていました

 仕方がないので、迂回路として長野県道を209号~18号~49号~210号~59号~22号と延々と走って、やっとこさ大鹿村役場付近で国道152号に復帰したのですが、上掲の写真はその途中の210号でのものという訳です。


 この「長野県道210号線」はなかなか手強い路線で、そもそも自動車では通行出来ない「不通区間」があるんです。その不通区間は「新山峠」という場所なのですが、そこを避けるために上記のような面倒くさい迂回になったのです。


 撮影したのは、長野県駒ヶ根市と長野県中川村との境目のすぐ近くなのですが、民家もほとんど無く、離合困難な一車線の道路が延々と続き、精神的にとても疲れたんですよね。

 路面が崩れそうな所とかもあって、何故か、思わず大笑いしてしまった直後に撮ったんすよねえ。


 昨年一年の間に撮影した写真を見直していて、「まだまだ、知らない所ばかりだな」と、ふと思ったんですよね。

 それから連想して、「今年も、いろんな所へ。まだ見たことのない場所、走ったことのない道へ出かけたいな」と今年の目標のようなものを思いついたものですから、この写真を選んだという次第。



 ということで、今年もマイナーな話題に終始拘っていきたいと思っております。


 お暇と興味の有る方は、お寄りくださいませ。



 <追記>

 この先カーブを2つ過ぎ、距離にして数百メートル進むと「折草峠」という峠になります。

 そこには、この写真の様な行き先案内の標識があります。


 写真が汚いのでちょっと読み辛いかもしれませんが、黄色いヤツに「陣馬形山キャンプ場」と書いてありますね。

 この「陣馬形山キャンプ場」、昨年の今頃アニメ化されて話題になった「ゆるキャン△」に登場した所です。陣馬形山の山頂のすぐ下にあるキャンプ場で、伊那谷を見渡す絶景が素晴らしいんですよー。

 もっとも、主人公の「志摩リン」ちゃんが辿ったのは、この折草峠からのルートではありませんけれど。


 実は私、10年位前に、この折草峠からのルートで陣馬形山キャンプ場に行ったことがあります。当時は未舗装の林道で、南の小渋湖から長野県道210号線を上がって来て、その道の狭隘さに疲れた後でしたから、ウンザリしたことを覚えています。



2018年12月31日月曜日

気がつけば、大晦日。


 急に寒くなって来た今日この頃です。
 名古屋でも、割と雪が積もったりもしました。
 お仕事上、あまり天気が悪くなられると困るので、あれくらいで済んで、ちょっとホッとしましたが。

 早いもので、2018年ももう終わりですね。
 大晦日→元日といっても、別に、単に日が変わるだけではあるのですが…。



 今年の年越しは、BS11さんが当方好みの映画を連発してくれているので、年代物のレコーダーが悲鳴を上げておりまする。



 「映画 聲の形」、とても良い作品だとは思うのですけれど、将也くんと硝子ちゃんが再び出会う迄の部分(小学生時代のパート)が、観ていて辛いので、手許にたくさんのBlu-rayがある割には、再見していません。(^_^)ゞ

 そういえば、「映画 聲の形」は、8月にEテレでも放送されたんですよね。


 それも、本放送に再放送までしてくれ、しかも「ノーカット」という大盤振る舞いでした。
 その時のを録画したのは、まだレコーダーには残してあるのですが、こちらも上記の理由で再見してないんですよね…。(^^;

 来年は、年代物のレコーダーの延命対策を施す為に、一旦すべてのデータを消すつもりなので、覚悟を決めて今夜の「BS11版」と「Eテレ版」両方を見比べてみるとします。どこがカットされてるのかとか、興味深いですし。

 ていうか、「まずは、Blu-rayを開梱して観ろよ」ってことですけどねえ。


 来年も、引き続き「浮き世離れした感じ(?)」で記事を書いていきたいと思っております。
 嗜好が合う方、お時間のある方は、またお立ち寄りくださいませ。