ま、たまにはね。

最寄りのバス停から職場迄の間、ちょうどほぼ中間地点に１軒のコンビニがあります。
朝は「昼食を買いに立ち寄り」、帰りは「家で切らした消耗品や、ちょっとしたおつまみ類を買いに立ち寄り」と、便利に使っています。

昨夕も、突然、猛烈にポテトチップスが食べたくなって、ほいほいと立ち寄ったのですが、何故だかよくわからんのですが、写真の雑誌もついでに買ってきました。

普段はまったく興味も関心も無く、立ち読みすることすら無い様な雑誌なのですが、何故か一年に１回くらい猛烈に欲しくなって買ってしまうのですよねぇ。

私にとってはほとんど役に立たない内容ばかりなので、サラッと流し読みして捨ててしまう雑誌なのですが、どうして欲しくなるんでしょうかねぇ…。
「活字は目で追いたいのだけれど、疲れる様な内容のものは読みたくない」ということで、気休めの清涼剤の様なものなんでしょうかね？

買ったものの昨晩は結局読まずに眠ってしまったので、なるべく早く帰宅して、のんびり斜め読みしますかね。

今日の当地は終日雨模様なので、寄り道する気にもなれませんし。

羞恥プレイだねぇ

クレジットカードの更新があったことに関連して、某通販サイトの注文処理が一時中断となっていました。

「めんどくせー」とは思いつつも、手続きをしない訳にはいかないので、とっととサイトから行なったのです。

んが、結局、手続きを完結させる為にはメールか電話でコンタクトする必要があるとのことで、メールを作成するのが面倒で電話しました。

カスタマーサービスの窓口では、爽やかな感じのおねえさんが対応してくれ、全体としてはとてもスムースに処理が進んだのですが、途中でとても恥ずかしいことがありました。

注文の内容を確認する際に品物の名前を読み上げられたのですが、問題はそこなんですよね。
注文していたのが「イ•カ•ア•イ•ス 食べなイカ？ (初回限定版)」というCDだったんですけど、そのCDの商品名をおねえさんが一文字ずつ念を押すように読み上げるんです。そう、まるで、刻み付ける様に一文字ずつですよ。

面と向かって話している訳でなし、相手はそういう注文にも慣れた海千山千のオペレーターな訳ですから、妙ちきりんなことにも慣れているのでしょうけれど、こちらは初体験ですからねぇ…。もう、顔から火が出るかと思いました。


しかし、あれですねぇ、怪しげなCDでこんなものですから、もしもアダルトな商品とかだったら、気絶しますな。

あー、逆転の発想で、おねえさんにそういうハレンチなフレーズを発音させるイメージプレイだと思えば良いのか………。


いや、やっぱ、無理ですわ。
「俺って、小心者だな…」と思う瞬間ですね～。

白衣性高血圧と血圧計と二の腕と

先日、中年突入記念の人間ドックを受診しました。私個人としては、特段受診したいと思った訳ではないのですが、職場の決まりなので。

で、結果が届いたのですが、かなり血圧が高かったのですな。そこで、衛生管理上の指導として「半月間、朝•夕の２回血圧を測定し、記録して提出せよ」というお達しがありました。

物心ついた頃から、医者が嫌いで嫌いで仕方がないのです。「医者」のことを思うだけで落ち着きが無くなり、血圧も高くなってしまう悪癖がありまして、いわゆる「白衣性高血圧」ってヤツなのです。

人生初の人間ドックだったものですから、この時も相当な結果が出たのですな。理由を抗弁したい気も多分にあったのですが、逆らっても仕方がないし、まあ、「やれ」と言われた以上素直に血圧を測ろうと思ったのです。

家人が使っている血圧計があるので、早速実行したのですが、予想外の問題が起こりました。

よく医院や病院の待合室の片隅にあるような、腕を突っ込むだけで後は自動で測定出来るタイプの血圧計なのですが、所定の位置まで腕が入らないのですよ。

以前は、通っていた記憶があるんですけど…。以前に比べて、二の腕がぷよぷよと膨らんだのですな。

測れないことにはどうにもならないので、新しい血圧計を注文しましたとも。普段の無駄遣いならば、ほいほいとばかりにポチッと出来るのですが、こういう時には気軽には行きませんな。強く後ろ髪を引かれる思いで、クリックですよ。

一般的な上腕で測定する血圧計の場合ですと、上腕の周囲が32cmまで対応している物が多いようですから、皆様も血圧計を手に入れる時には、御注意あれ。

……ま、普通の人ならば32cmの範囲に収まるのでしょうから、特に注意する必要も無いのでしょうけれど。