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2020年11月6日金曜日

たくさんCDが着荷しました


 そりゃ、たくさん注文してますからね。
 今回は秋クールの新番組関連ということで、シングルばかりですけれど。


 基本的にCDは楽天ブックスで買ってます。
 楽天経済圏にどっぷり浸かっていますので。
 楽天ブックスは、他よりも安いことが多いしね。それに、安いのに、稀に特典を付けてくれることもあるので「悪くはないな」と思って。

 今回届いたCDはどれも発売日が同じなので、同じ箱にまとめて梱包されて届くのかなと思っていたのですが、実際にはすべてバラバラに発送されてきました。

 浪費を家人に咎められるのが煩わしいので、コンビニ店頭受け取りにすることが多いのですが、品数が多いので今回は大変でした…。(^^;)

 都合6回、Loppi端末から伝票を出力するのが面倒だし、受け取り確認書類にも6回サインしないといけないし。

 今回はローソン+楽天ブックスだったのでこんな面倒なことになったのですが、ファミマ+楽天ブックスだと、店内端末で伝票を出力するのは同じですが、受け取り確認書類は、該当する部分にチェックマークを打つだけという形になっていて便利になってました。


 そうそう、時期は少し前になりますが、「ヴァイオレット・エヴァーガーデン」関連のCDも買ってました。劇場版のサントラと、ボーカルアルバムですねえ。


 ボーカルアルバムは、まだ、それ程でもないのですが、劇場版サントラは、個人的に主題歌「Will」とエンディングテーマ「未来の人へ」が「ヤバい」と思っておりまして。劇場版のお話そのものも素晴らしいのですが、締めくくりで流れるこの2曲は、込められているものに想いを馳せると、涙腺が緩みがちになるのです。お出かけした先とかで聞いている時に涙腺が緩むと、困るのですよね。一応、働くおじさんなので。
 ということで、これはしばらく経って、心が落ち着くまでは聞けないな。封印しておこう。


 もう1枚買ってました。
 これも時期が少しだけ早かったので、同時に届いた訳ではなかったのですけれど…。


 なんで今更このCDなのかと、自分でも思うのですが…。
 なんか、YouTubeのおすすめに「Queen of Quality Season」が出て来て、聴いていたら見事にツボにはまってしまいまして。「これは、CDを買わなければ!」と思い、サクッとポチっておりました。

 この「Queen of Quality Season」は、聖グロリアーナ女学院の2人が「歌って(?)」いる曲なのですが、なかなか強烈なインパクトを与えてくれましてね~。

 ダー様、良いっすよねえ。ガルパンの主要キャラクターの中では、「個人的好みランキング」で最上位級です。美人で文武両道に通じていて、人情の機微を察する能力も高いし、ロマンチストだし。それなのにポンコツってところが本当に最高ですよね。ねえ、ダージリン様!

 「ガルパン 最終章」では、どこで出てくるのかしら。みほ率いる大洗が唯一勝てていない相手だし、最後の相手として登場するんですかねえ。


 ウチは、CDから取り込む→疑似ハイレゾ化→FLAC形式に変換という流れを経るのですが、そこそこ早いパソコンを使っても、それなりに時間がかかります。それぞれの段階で使っているソフトが違うし、めんどくさいんですよね…。
 一連の作業すをる為のまとまった時間が取れないので、今月下旬の連休にでも、一気に取り込んで必要な処理をしようと思ってます。

 他にも、以前に注文して届いてるCDもそこそこあるんだよなあ…。面倒だけど、やらないとねえ。


 写真がボケ気味なのは、わざとです。
 いわゆる「ボケコントロール」で撮影しています。
 ホワイトバランスが暖色に寄っているのは、電球色のLED照明の下だから。補正しても良いのですが、暖かみが欲しいもので…。あえて、ほとんどそのままです。


2020年11月5日木曜日

今週は早々に諦めたはずでしたが…。

 このところの毎週金曜日は、いつものシネコンに行って「劇場版 ヴァイオレット・エヴァーガーデン」を見ていたのですが、今週は「公的組織との協議」という、どうにも調整しようのないスケジュールを入れられてしまったのです。それも、夕方、最終の時間帯です。
 すらすらと打ち合わせが済めばよいのですが、問題山積の案件なので、延長戦も視野に入ってきます。
 まあ、どっちにしろ、いつものシネコンですと、11月6日は18時20分からの1回のみですから、それには間に合いません。


 ということで、今週は早々に諦めようと思ったのですが、まあ、「ココまで来たら、週1を最後まで続けるかな」と思いなおして、金曜日ではなく土曜日の分でチケットを買いました。

 で、わざわざ土曜にシネコンへ行くのならば、ついでにもう1本見ることにしました。
 「ジオラマボーイ・パノラマガール」も気にはなるのですが、これは明日封切りなのでしばらくは上映するでしょうから先送りにして、「とんかつDJアゲ太郎」をチョイス。レビューサイト見ると、評価が割れているので、逆に興味津々ということで。


 「毎週金曜日に見に行くのを1回パスするのなら、空いた時間で一度テレビシリーズを見ておくか」と思い、今年の春クールで再放送をしたのの録画データをHDDから集めました。

 とりあえず最低限のCMカットだけはしたのですが、カットする点を探すためにちらちらと見たのですけれど、映画でも見たシーンが、テレビシリーズの中にも結構散らばっていることを知りました。


 一応は出先で見られるようにMP4にしてスマホに入れたのですが、通勤中とかお昼休みとかに見ていて、劇場版との相乗効果で、思い出して涙腺崩壊とかになると困るので、まだ見ていません。

 結局のところ、家の自室で見るしかないのかなあ。
 でも、24分×13話って、6時間+αですよね?
 結構、長い時間が必要ですよねえ…。
 土曜日に「劇場版」を見に行くまでに、全部おさらい出来るかしらん?

 全話見終わると、劇場版を見て大泣きするようになるのかな?
 自分が泣かずにいるのは、テレビシリーズで積み重ねた背景を知らずにいるからなんだろうけれど、でも、「ユーフォニアムシリーズ」の劇場版第2作「届けたいメロディ」の時は、あまりちゃんとテレビシリーズ見てなかったけど、大泣き寸前になったからなあ。あれは、自分も一応は高校生活を過ごしていることと、あすか先輩の境遇も比較的現実味があって、感情移入しやすかったという点があったから。

 結局のところ、物語を「どれくらい身近に感じられるか」で決まるのかもしれませんね。