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2021年1月8日金曜日

気分は「リュカ様」


 なんだか、落ち着かない日々を過ごしております。

 結構重大な内容を決めなければならないことがあるのですが、参考になる先例も無いし、そもそも「正解が無い」ということで、最後は自分で「これでいい」と決めなければならないんですよね。
 「それでよかったの?」と問われた時に説得力を持って回答するためには、自分自身が納得出来ていなければならないのですが、なかなか難しいのですよね。

 でも、締め切りは来るし。
 (;一_一) うーん。
 どうしたものかねえ。

 そのせいもあって、あんまり記事を書く気になれなくて、滞っております。



 昨日の夕方。
 気分転換に、なんとなく各映画館のサイトで上映スケジュールを見ていたのですが、長らく続いたDolby Cinema版「劇場版 ヴァイオレット・エヴァーガーデン」にも「LAST」の表示が付きました。
 後から上映が始まった「AKIRA」が終わっても続いていたのですが、そろそろ終わりになるのですね。


 時間調整に、シネコンの近くのPRONTOでコーヒーをば。


 「新型コロナウイルス感染症に関する緊急事態宣言も出たし、しばらくは気楽に映画館で映画を見ることも出来ないか」と思ったら、急に映画館で映画が見たくなりました。
 大きなスクリーンで、映画を見たくなったんです。

 年末から気になっている「声優夫婦の甘くない生活」も「LAST」だし、今日封切りの「ミッション・マンガル 崖っぷちチームの火星打ち上げ計画」も気になるし、「ジョゼと虎と魚たち」だってもう一度見たいのですが、何故か席を選んで決済したのは「劇場版 ヴァイオレット・エヴァーガーデン」でした


 「お前、『私的には、これで最後』とか言ってたろ?」と言われますよね~。
 でも、ほら、見たい欲には勝てなくて。

 劇中で「けど、我慢できなくて、病院に行ったんだ。そしたら、窓からユリスがちょっとだけ見えた」という感じの、リュカ君のセリフがありますが、まあ、あんな感じでしょうか。
 なんだか、大きなスクリーンで、ヴァイオレットの姿が見たかったんですよ。

特典が! 第4弾入場者特典のクリアファイルですね。
前回(2020年10月末)の時はバラでしたが、今回は1枚ずつ包装されてました。
写真には写ってませんが、エカルテ島からの手紙もいただきました。何枚目になるかな?


 「集中して見ていた作品から1か月離れると、どう見えるのかな?」と思っていたのですが、なんというか、「素直に見られたな」と。

 新しく気付いたこともあるのですが、まあ、それは、Blu-rayを手に入れた時にでも、もう一度考えます。
 その時まで、覚えていられればですけれど…。(^^;

 改めて思うのですが、本作は、とても良く出来た作品なのですね。
 これくらいの作品に、あと、どれくらい出会えるのかな。





この、ウソ臭いくらいの創られた画像。
HUAWEI製スマホのカメラ(AI機能)の良いところですよね。
上の写真で角度調整、両方で掲載用にサイズを縮小した以外は「撮って出し」です。
こんな写真が手軽に撮れるからこそ、今更Mate 20 Proを追加購入したのです。


 本当は、余韻に浸りつつこのままお家へ帰りたいところですけれど、昼からは職場へ戻ります。


 ずっと悩んでいたお仕事も、今日である程度一区切り出来ると良いんだけれど…。

 まあ、頑張りましょうか。


 

2021年1月4日月曜日

思わぬ「答え合わせ」


 淡々とアニメを録る日々です。

 そういえば、昨日はテレビ朝日系で「天気の子」が放送されましたね。




 なんだかんだ言っても、一昨年の大ヒット作ですから御覧になった方も多いのではないかと思います。

 私は、まだ見ていません。
 「本編ノーカット」ということですが、CMが入ると、どうしても鑑賞している際にリズムが崩れてしまうので、民放各局での映画の放送は見ないんです。
 見るとすれば、放送ならばNHKとか有料CS局とかになるし、それ以外だとAmazonのprimeビデオ等のオンデマンド配信系になっています。
 

 もっとも、いつものように録画はしているので、その内、録画データの整理の際にチラッと見るかなとは思いますが。


 ところで、2019年10月17日の記事
「【2】「weathering with you」のこと」というお話を書きました。
 「『weathering with you』には、『困難を乗り越える』という意味もあるから、そういう意図も込められてるかもしれませんね」という内容でした。

 書いている本人も「妄想し過ぎじゃね?」と思っていたのですが、仕事始めの今日(1月4日)の天気が気になって「ウェザーニュース」のアプリを立ち上げていたら、「『天気の子』新海誠監督単独インタビュー」が再録されているのに行き当たりました。

 「ウェザーニュースが2019年7月に新海監督へ行ったインタビューから、作品の見どころと核心を紹介します。」ということなので、新しいものではないのですが、その中に「副題『Weathering With You』の意味」という部分がありました。
 読んでみると、前記記事の内容もあながち的外れでもなかったことが分かり、ちょっとホッとした気分です。


 「えー、お前、その頃に、その記事見たんじゃないの?」と言われるかもしれませんが、普段から書いているように「自分の意見・感想がまとまるまでは、他人の記事などは読まない」し、その頃に「ウェザーニュース」関連のサイトにいった記憶もないんです。

 映像化された小説・コミック等も、普段から読んでいるものなら仕方がありませんが、原作等を読んでしまうと、先の展開を知ってしまったり差を比べたりしてしまって面白くなくなるじゃないですか。
 なので、映画なりアニメ最終話なりを見終わるまでは手を出さないようにしているくらいなので(※)、映画を見に行くまでにインタビューとかレビューは見ないのです。


 まあ、映画見て、素直に考えれば「天気、ヤバいよ。どうにかしないと」というメッセージは伝わるので、英和辞典さえを調べれば誰でも容易にたどり着けるような考察ですからねえ。


 思わぬところで、書いた内容の答え合わせが出来て、ちょっとお得に感じた年始でした。


※:
 普段はそうなのですが、割と最近やらかしたのは「まちカドまぞく」の時でした。

 いつもならば、アニメ放送期間中に原作コミックに手を出すことなんて絶対に無いのですが、あの時は紙版が手に入らなくって、やむなくKindle版買った際に、ついつい好奇心で1巻の最初の方を読んでしまい、止められなくなってアニメ化された範囲となる2巻の最後まで読んじゃったんですよね。
 「初見のワクワク感」を無くしてしまい、とても後悔しました。

 以来、「自分で見て意見が固まるまでの間、原作は読まないし、各種記事類も読まない」ことを徹底しております。

 もっとも、ネタバレ満載なブログの記事書いてるんで、このブログを読まれる方には迷惑をお掛けしてますけれど…。





2021年1月3日日曜日

初売り、何を買いましたか?


 「初売り」とか、心躍りますねえ。
 この時期ならではのパワーワードですよね。
 最近は、年中何かの特売やってますけど…。


 皆さんは、何を買われたのでしょうか?

 ウチは、昨年チラッと書いておりましたが、「リズと青い鳥」の台本付きのBlu-rayの復刻版と、同公式パンフレット、それに「響け!ユーフォニアム」5周年記念ドラマCDということにしておきます。




 その前に、「ヴァイオレット・エヴァーガーデン」のステッカーセットとかを買ったのは内緒です。
 前記のBlu-rayとかを「購入するかなー」と思ってネットの京アニショップにログインしたら、新商品が追加になっていたのでサクッとかごに追加&購入しておりました…。


 本当は12月25日に追加されていた商品とからしいのてすが、年末は忙しくてネットショッピング出来なかったんですよね(ずーっと、本読む→何か食べる→本読む→寝る、を繰り返していた……)。

 なので、年明けに「買い物始め」のつもりで京アニショップのページを覗いてみたら、遅れて見つけたというわけです。
 京アニショップさんの商品ページには、「注文受付期間内であっても、売り切れたら終わりです」みたいな殺し文句があるので、一期一会の精神で買うしかないんですよねえ…。


 ああ。
 佐川の送料が痛いです。

 まあ、「財ある限り多々買う」ということで。
 今年も頑張っていきたいと思います。



 私の勤め先は明日から仕事が始まるので、ダラダラした年末年始も今日で終わりです。
 心を入れ替えて、お仕事モードに切り替えなくっちゃ。