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2018年10月27日土曜日

「リズと青い鳥」を観に立川へ

 前回の記事の最後で「東京?」とか書いていたのは、つまりはそういうことだった訳です。

 私が偏愛している立川のシネマシティで「府立北宇治高等学校吹奏楽部四週間上映」という企画が挙行されることを知り、その中で私が今年これまでに観た映画ではベスト1・2を争う「リズと青い鳥」も掛かるということで、立川行きが即決定。

 知っていたなら、9月29日からのタイミングでも出掛けたのですが、この企画を知ったのが第2週目の後半だったんですよねー。残念。



 問題は「チケットを押さえられるか」のみでしたが、それもまあ、深夜の暗闘の成果でなんとかOKになり、先週末の10月19(金)・20(土)日に行って来ました。


 結局、金・土の2日間で計6回・4作品を観ました。

 「回数と作品数が合わないじゃん」って? それは、同じ作品を2回観てるのがあるからなんですよ。

 具体的には、

 「リズと青い鳥」×2

 「若おかみは小学生!」×2

 「響け!ユーフォニアム 届けたいメロディ」

 「ガールズ&パンツァー 第63回戦車道全国高校生大会 総集編」

 になります。

 「ガルパン」は、今さらテレビシリーズの総集編観てもしゃーないのですが、シネマシティ名物の【極上爆音上映】という付加価値を評価しまして。

 総集編と言ってしまうと、「届けたいメロディ」も「響け!ユーフォニアム」のテレビシリーズ第2期の総集編なのですが、録画はしていたもののちゃんと観てはいなかった(※)作品だし、こちらもシネマシティ名物の【極上音響上映】ですから。


 ということで、これから数回は、何度も鑑賞した「リズと青い鳥」「若おかみは小学生!」についての、私なりの解釈を掲載していきます。


 「リズと青い鳥」は、この記事を載せた現時点において、関東地方ではまだ上映していたり、これから上映になる映画館があります。

 年末にBlu-rayとDVDが発売されますが、大きな画面と整った音響で観ることをお勧めします。没入感が違いますからね。

 なんといっても、みぞれの可愛さが倍増してみえますし。(^^;


 行ける方は、是非映画館で、それが叶わないのならば、せめて出来る限りの大画面で御覧あれ。


※CMカットだけして、あとはディスクに焼いただけ。

 CMカットの時に断片的に見ているので、なんとなく話の流れはわかる。