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2019年12月28日土曜日
さすがに今回は無~理~。
2019年10月30日水曜日
「HELLO WORLD」を観てきました
↑↑ ダウンロード中はこんな風に表示されます ↑↑
2019年10月17日木曜日
【カッとなって?】映画をまとめて観てきました
最近、お仕事が忙しいのです。
何もかも、まんべんなく忙しい。
並行する大規模プロジェクトのその上に、更にもう1本大規模プロジェクトが追加。
2年越しで携わっている法律がらみの事務仕事もクライマックスを迎えてしまい、気を抜くと、何が何やらよくわからなくなります。うーむ。
そんな毎日にキレて、先週末(10月11日・金曜日)は休暇を無理矢理取って、映画を観に来ました。ヤケクソの3本連続です。
朝一番は、本日封切りの①「空の青さを知る人よ」、二本目はこちらも本日封切り②「最高の人生の見つけ方」、3本目はいつものシネコンでは最終上映となった③「ヴァイオレット・エヴァーガーデン 外伝 -永遠と自動手記人形-」
ぴっちりと、ほぼ休憩時間なしのセルフ3本立てですわ。
予告編からみた期待度でいくと②≧① /③という感じ。③は、まあ、別格扱いです。
でも、結果からすると①>>>②という感じ。
②は「ウェディングドレス姿の吉永小百合は、未だ十分にイケる。ももクロのアリーナコンサートに乱入したシーンとか、下手するとアイドルよりも輝いて見える老婦人やな」と、思いました。当方、「隠れ若年性サユリスト」なのかもしれません…。(^^;)
まあ、それ以上でも、それ以下でもないかなと。大金掛けた割にこれじゃあねえ…というと、辛辣過ぎますかね。
それに比べて①は、予告編見たのは確か一回だけなんですけど、気になったんですよ。
ただ、当方はあまり「あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。」が好みではなく、もっといえば脚本家・岡田麿里さんの書くお話が苦手ということ、ヒロインに声を当てているのが専門の声優ではないということで、期待値としてはやや低くかったのです。
ところが、蓋を開けてみると、それら気になった点は全くの杞憂に過ぎず、ぶっちぎりの高評価になったという訳です。
未だ投稿してはいませんが、ガチ系の夏アニメ映画としては「天気の子」「Hello World」も見ています。
この内「Hello World」は、そもそも、作品の舞台・設定をどう捉えるかという点があるので、ひとまずおきます。
「天気の子」は、確かに凄かったのですが、見終わっても、何か釈然としない感覚が残るのですけれど、「空の青さを知る人よ」の方は「うん、うん!」とすっきりするのです。
この辺りの差は一体何なのか、考えてみたのです。それについては、この後の一連の投稿で述べてみたいと思います。
とりあえず、今日封切りの「ガリーボーイ」は面白そう。字幕監修が日本人による日本語ラップ(ヒップホップ)の草分けの一人である「いとうせいこう」氏である点に、こだわりを感じますよね。
今週は月曜が休日のせいで1日実働が少ないので、その分キリキリ働いて金曜日は疲労困憊していると思いますが、夜の部で是非観に行きたいと思ってます。
では、話の流れ上、まずは「天気の子」の感想から始めましょうか。その後、「Hello World」→「空の青さを知る人よ」と進めていきます。
ガリーボーイ見て逝っちゃったら、多少遅れるかもしれません。その時はごめんなさい。
「天気の子」観てきました。
新海誠監督の前作「君の名は。」は、「何回見たっけ?」と思う程度にはリピートしました。名古屋で見て函館で見て名古屋で何度も繰り返し観て、最後は立川で見て、とね。
そういえば、パンフレットの「第2弾」が出ましたね。休暇取ってセルフ3本立て鑑賞した際に見つけて買いました。
なんだかんだ言っても、嫌いではないです。この作品。
2019年7月11日木曜日
立川なう。 再び
2019年6月21日金曜日
立川なう。 そして…
大きな仕事をこなしたら、なんだかやる気が失せました。何か「虚脱感」って感じでしょうか?
そんな心のスキマを埋めるべく、昨日から立川に来ております。
2日間で計7本と、映画三昧なのです。
それはそうと、昨日の朝にシネマワンで1本目の「長いお別れ」を観た後、チラシ置き場で「響け!ユーフォニアム ~誓いのフィナーレ~」のチラシを発見しました。
ポスターも出ていたし、やるのだろうとは思っていたのですが、特に告知とかもなかったし、しばらく先かなと思ったのですが。
上映と上映の間の時間潰しに、シネマツーの売店を見るともなく見ていたら、カウンター上にちっちゃな物を見つけました。
そうか、来月上旬かー。
また、万難を排して来ないといかんですな。
他にも良さげなのもあるんですが、今度は極音のユーフォだけを狙ってきますかね。
春からずーっと忙しかったので、幸いにも休暇に余裕があるしね。
今からとても楽しみです。
チケット購入、頑張らないと。
2019年4月26日金曜日
弘前なう
前々回の記事と同じような写真ですみません。
「ふらいんぐうぃっち」は勿論なのですが、「いとみち」というのもあるんですね。こっちは小説で、「陽だまりの彼女」の作者さんのなんですね。
これも、加工ソフトでいじくっているので、本当はこんなに明るくはないっす。
2019年4月19日金曜日
ユーフォニアムシリーズ「誓いのフィナーレ」を観てきました
お話としては、黄前ちゃん達が2年生になった年の吹奏楽コンクールまでの日々が描かれています。
ユーフォニアムシリーズの前作「リズと青い鳥」の、いわば表側のストーリーで、みぞれと希美の物語と同時進行で動いていたものなんですね。
なので、前作「リズと青い鳥」を見込んでいると、折に触れて「あ…」と思う場面があります。
多数の登場人物達がそれぞれの物語を紡いでいることを、リアリティを持って想像出来るので、一作目から積み重ねてきたユーフォニアムシリーズの話の厚みをしみじみと感じますね。
関西大会での演奏、素晴らしかったです。
「リズと青い鳥って、こうだったんだ」と、深く味わえました。
演奏シーン、よくあるクラシックの演奏会の番組のように、北宇治高校の演奏をカメラで捉え続けるように展開していくのですが、「そんなのまで、エフェクトで再現するの?」と思うほどの出来でした。
北宇治高校の演奏が終わったところで、思わず拍手したくなってしまうほど、私の心に残る演奏シーンだったなあ。
これ、音響に力を入れている館で観たいなあ。
出来れば、極上音響で観たいっす。
ということで、偏愛するシネマシティの上映予定を見たけど、今のところ何も記載が無いんですよね。
まあ、前作「リズと青い鳥」の時のように、遅れ公開で何かを企画してくれるでしょうから、それを期待したいと思ってます。
この10連休は、東北の方へ遠出するつもりなのですが、どうしようかな。
なんか、映画館に通うのも悪くはないかも。
そうしてセーブしておいた休暇を、シネマシティでの遅れ公開にぶつけるかなあ。
2019年3月12日火曜日
今年の春こそ、弘前へ。
3月も中旬に入りましたねえ。
年が明けて1・2・3月はどうにも過ぎるのが早くて…。この時期は、年度末も近いと言うことで、どうしてもパタパタしてしまうんてすよね。困ったものです。
それはそうと、今、BS日テレで月曜~水曜の23時30分から、アニメ「ふらいんぐうぃっち」の再放送をやっているのです。
「別冊少年マガジン」で連載されている原作のアニメ化なのですが、独特ののんびり感を味わえるファンタジーで、とても気に入っているのです。
「高校に進学したのを機に、主人公が弘前の親戚の家に居候して魔女修行をする」と聞くと、なんというか「良くある、魔女もの? まあ、興味ないな」とか「あ、あれか、「魔女の宅急便」か!」なんて思ってしまいますが、激しい魔法が飛び交う訳でもなく、感動的なドラマが起こるのでもありません。
「ごく普通の、何でもないような日常に、少し不思議が溶け込んでいる日々を、登場人物達と一緒に過ごす」、そんな穏やかな作品です。
アニメ版は、原作の持っている味わいを更に丁寧に再構築していて、「理想のアニメ化」の内の一つだと思っています。
本放送時は、「淡々とした、取り留めもないお話なのに、見ていると30分の時が経つのが異様に早く感じる」なんて言われていました。密度の濃い、ついつい引き込まれてしまう作品なのだと思いますね。
残念ながら、本放送時、あまり注目されていた訳でもないし、Blu-rayやDVDの売上もそれ程ではなかったようで。
それに、原作自体年一冊コミックスが出るペースでの連載だし、ディスク類の売り上げからしてもアニメ二期は無いのだろうなとあきらめているのですが、せめて再放送されないものかと思っていたんです。
時々、思い出したようにどこかでは再放送されていたようですが、当地で見られるのは本放送時以来(もっとも、地元の日テレ系である中京テレビでの放送は無く、今回同様にBS日テレで見ていましたが)。なので、今回の再放送はとても嬉しいです。
あー、持っているのだから、過去に買い込んだバラ版のBlu-ray見ればいいんですけどね…。
そもそも、原作の「ふらいんぐうぃっち」そのものを知ったのは、2015年の春に弘前へ行った時、いろんな所で告知の貼り出しを見て「これ、何だろう?」と思い、調べてみたからなんです。
「北海道新幹線の工事の進展に伴って、青函トンネルを通る寝台列車がそろそろ廃止になる」ということで、青森~札幌間で運行されていた寝台急行「はまなす」に乗りに出掛けた時に、「そう言えば、弘前城も天守閣の部分の石垣の補修工事に入るから、定番の『桜と天守閣』の光景がしばらく見られなくなっちゃうんだよなぁ」と思い、ついでに工事前最後の桜を見に弘前に立ち寄ったんですよね。
そうしたら、こんなのが、JR弘前駅の中央口に掲示されていたのでした。
画像右下の辺りを見てみると、なるほど、この頃(2015年4月)はコミックス第三巻が出たタイミングだったんですね。
その後、早くも四年になります。
行こう行こうと思ってはいたのですが、なかなか出掛けることが叶いませんでした。忙しかったりで…。
今年は「天皇代替わりに伴う10連休」に有給休暇をくっつけて、のんびり東北を周遊してこようと思っています。
そして、その際には、「ふらいんぐうぃっち」でも取り上げられた「弘前桜まつり」に立ち寄ると共に、「プチ聖地巡礼でも」とたくらんでいます。
四年前は、満開の少し前だったので、アニメ(=原作)程華やかではなかったのです。今年は、もう少し咲いた状態でと思っているのですが、そうなると人混みで大変だし…。でも、せっかくなら綺麗に咲いたのを見たいし…。などと悩んでいるところです。(^^;)
あ、ここまで書いてきてなんですが、BS日テレでの「ふらいんぐうぃっち」の再放送、今夜・明日の2回で終わりなんです。「どんな作品なの?」と興味を持たれた方が居られましたら、23時30分からの放送、忘れずに予約録画なり直接視聴なりしてみてくださいね。
特に、13日夜に放送される予定の最終回のラストシーンは、幻想的でお勧めです。
きっと、夏のねぷた祭りを見に、弘前に行きたくなりますよ!
そう言えば、「なんで今頃、「ふらいんぐうぃっち」をBS日テレで再放送しているんだろう」と思ったのですが、昨年12月に2枚組の「コンパクト Blu-ray BOX」ってのが発売されてたんですね。ほほー。ディスクの入れ替えが激減するので、買いますかなあ……。
告知→https://youtu.be/fNOWQbYCGhY
もっとも、それを言っちゃうと自家録画したやつなら、そもそもディスクの入れ替えなど不要なんですけどね。
まあ、こういうのは、御布施というか、買い支えないと次に繋がらないものですからねえ。
2019年1月2日水曜日
あけましておめでとうございます
新年、あけましておめでとうごさいます。
今年が皆様にとって、良い年でありますように。
年が明けて、早くも丸1日過ぎてしまいました。昨日(元日)は懸案のパソコンいじりに没頭していた為、ついつい更新出来ませんで、こんなタイミングでの投稿になりました。
まあ、ちまちまとやっているブログですので、更新出来なくとも全然問題はないのですが…。(^^;
今年の年始の写真は、長野県道210号西伊那線を北から南に向かっている途中の一コマを選んでみました。
昨年7月のこと。
立川のシネマシティで映画を観た後、「いつもとは違うルートで帰ってみるか」と思って、立川→諏訪市(泊)→浜松→名古屋というルートを選択しました。
久しぶりに国道152号を走ってみたかったし、どうせなら、浜松市のお気に入りの餃子屋さんにも寄りたかったし。
ところが、この国道152号、台風7号による被害の影響で長野県の伊那市長谷栗沢~大鹿村鹿塩女高が通行止めになっていました
。
仕方がないので、迂回路として長野県道を209号~18号~49号~210号~59号~22号と延々と走って、やっとこさ大鹿村役場付近で国道152号に復帰したのですが、上掲の写真はその途中の210号でのものという訳です。
この「長野県道210号線」はなかなか手強い路線で、そもそも自動車では通行出来ない「不通区間」があるんです。その不通区間は「新山峠」という場所なのですが、そこを避けるために上記のような面倒くさい迂回になったのです。
撮影したのは、長野県駒ヶ根市と長野県中川村との境目のすぐ近くなのですが、民家もほとんど無く、離合困難な一車線の道路が延々と続き、精神的にとても疲れたんですよね。
路面が崩れそうな所とかもあって、何故か、思わず大笑いしてしまった直後に撮ったんすよねえ。
昨年一年の間に撮影した写真を見直していて、「まだまだ、知らない所ばかりだな」と、ふと思ったんですよね。
それから連想して、「今年も、いろんな所へ。まだ見たことのない場所、走ったことのない道へ出かけたいな」と今年の目標のようなものを思いついたものですから、この写真を選んだという次第。
ということで、今年もマイナーな話題に終始拘っていきたいと思っております。
お暇と興味の有る方は、お寄りくださいませ。
<追記>
この先カーブを2つ過ぎ、距離にして数百メートル進むと「折草峠」という峠になります。
そこには、この写真の様な行き先案内の標識があります。
写真が汚いのでちょっと読み辛いかもしれませんが、黄色いヤツに「陣馬形山キャンプ場」と書いてありますね。
この「陣馬形山キャンプ場」、昨年の今頃アニメ化されて話題になった「ゆるキャン△」に登場した所です。陣馬形山の山頂のすぐ下にあるキャンプ場で、伊那谷を見渡す絶景が素晴らしいんですよー。
もっとも、主人公の「志摩リン」ちゃんが辿ったのは、この折草峠からのルートではありませんけれど。
実は私、10年位前に、この折草峠からのルートで陣馬形山キャンプ場に行ったことがあります。当時は未舗装の林道で、南の小渋湖から長野県道210号線を上がって来て、その道の狭隘さに疲れた後でしたから、ウンザリしたことを覚えています。