Google Analytics トラッキング コード

2021年6月30日水曜日

1Mbpsは、速くて遅い。

 ウチのモバイルのメインはdocomo。
 「ギガホ プレミア」に「データシェア」を組んであります。
 ギガホ プレミアは60GB/月で、それだけの容量をスマホ1台だけでは使い切れないので、シェアプランでSIMを1枚追加してサブスマホで使っているという訳です。データシェアは、あくまでもデータ通信のみなのでVoLTEによる音声通話は出来ませんが、それを理解しているのならば、本家docomoの速い回線がお値打ちに使えて便利です。

 データシェアによる子回線には通信容量の上限があって、30GB/月まで使えることになっています。親回線を食わないようにですかね。

 まあ、「ストリーミングで動画とかバンバン見ないので、自分には縁がないし」と思っていたのですが、何故か今月(2021年6月)は引っかかりました。


わー。使い切ったー。


 インストールしてある「My docomo」からは


 だなんて通知が出るんですけど、身に覚えがあるような無いような…。

 まあ、テザリングで接続したiPhoneのOSアップデートを2台やったような記憶があるし、自機・他機含めてアプリの更新もバンバンやったしなあ…。
 そういえば、Kindleアプリもインストールして、電子書籍のデータも20冊分くらい落としたし…。
 まあ、使ったと言えば使ってるけど、30GBといわれると「本当かなぁ」って思いますよね~。


 で、今、


 制限されているんですけど、確かに、まあ、だいたい1Mbps以内。

 あ、画面上はVPN接続の表示(時計の横にハーモニカみたいなアイコンが出てる)になってますが、VPN接続を外してもさほど変わりません。スピードテストをもう一回やってスクショとるのがめんどくさいので、このままで書きます。

 「1Mbps」という通信速度は、例えばahamoやpovoで20GB/月を使い切った時の速度制限状態や、UQ mobileの「くりこしプラン M・L」の高速スイッチOFF(=節約モード発動中)の時と同じになる訳ですよ。
 「1Mbpsあれば、ストリーミングのラジオ再生である『radiko』や『らじる☆らじる』で、途切れなく再生が可能」と言われていますから、高速スイッチOFFでギガを節約出来るUQ mobileの「くりこしプラン」には魅力を感じていました。「MNPしてもいいかな」とも思ってはいるんですが…。

 でも、こうして同じような通信速度になって、普段の使い方(Chromeで、バンバンとタブ開いてブラウジングする)をしてみると、1Mbpsは、正直なところ、あまり快適ではありません。

 うーん、どうしたもんかなあ。
 今の端末持ち歩き過ぎを是正したいと思っていて、Androidで1台+iPhoneで1台にしようと検討しています。
 あくまでも速度による快適さを求めて、UQ mobileとかではなく、auの使い放題MAXとかを追加するべきなんだろうか…。iijmioとかで、そこそこの本数加入しているサブサブ回線達を整理すれば、月額のトータルコスト的には無理ではないけれど。

 もっとも、今の「ギガホ プレミア」+「データシェア」の組み合わせの場合、子回線は速度制限されても、親回線には掛からない(親回線用の30GB/月を使い切るまで)ので、親回線でテザリング母機になってやれば良いわけで、今のままの組合せでも困ることはないんだけれど…。

 「使うときには30GB/月なんて使っちゃうもんなんだなあ」と思ってます。

 さてと、制限は今日(6月30日)いっぱいまでだから、あと11時間程我慢するとしましょうかねえ。
 眠る時間を控除すれば、正味は8時間位かな。